地域と仲間への想いが支える
常識を超えた新商品づくり!
十勝産大豆を使った豆腐づくりで親しまれている「ナカタ食品」。貴戸武司社長が、お酒好きな仲間のために「おみやげ豆腐を作りたい!」と発案し、開発に乗り出したのが丸い形の豆腐を燻製にした「とうふくん」。それまでの既成概念を捨て、カマンベールチーズの製法を参考にしながら試行錯誤を繰り返し、二年間の試作を得て、誰もが驚く、まったく新しい商品が誕生しました。その後さらに常温で二ヶ月の保存が可能な「とうふくんじゃーキー」を発売。海外へのおみやげにも重宝され、欧米のベジタリアンたちにも支持されているそうです。
現在、新たに豆腐製造の際に出るおからを使ったおせんべい「ROCKY(ロッキー)」を好評発売中。エスタ帯広や藤丸、とかちむらなどで購入できます。