個性あるオリジナルアクセサリー
パーツなどを海外でも仕入れ

　昨冬から帯広市内の広小路内に店を構える「チューインガム」では、オーナー・小原暢子さんのデザインによる手作りのオリジナルアクセサリーが豊富。「この秋は、商品に使う石を求めて海外を旅してきます」と暢子さん。多種多様なパーツの仕入れ、そして海外ブランドのデザインの研究のためヨーロッパ各地に出向くことも多いのだとか。「石やアクセサリーには流行も季節感もあるので、皆さんにもその時々のお気に入りを楽しんでほしいですね。今シーズンはブラックダイヤモンドに似た、ブラックスピネルなども人気。おすすめです」。これからのクリスマスシーズンに向け、海外から仕入れた上質素材を生かした暢子さんのオリジナルアクセサリーが、店のいたるところで輝きそうです。